加古川店コラム

吹き抜けのメリットデメリット加古川

2019.09.21

人気の吹き抜けのメリット・デメリット6つ

室内を明るく、広々とした空間にするためには決める間取りによって左右されます。その中でも根強い人気を誇る吹き抜けのある間取りについてご紹介していきます。
そもそも吹き抜けとは、注文住宅や建物の最上階以外のどこかのフロアの天井(一階部分が多い)をなくし、フロア同士をつなげる構造のことを言います。ショッピングモールをイメージするとわかるように、注文住宅でも吹き抜けを間取りに組み込むと開放的になります。注文住宅を建てる前に吹き抜けのメリットとデメリットを考えてみましょう。

 

 

オープンスペースで広々


吹き抜けのメリットデメリット加古川

やはりなんといっても吹き抜けの人気の理由はその開放感ですよね。
人が感じる広さには、空間の幅・高さ・奥行きに左右されます。高さをとった吹き抜けは、部屋全体を床面積以上に広く見せてくれる優れた間取りでもあります。吹き抜けをつくるのは難しいけれど、少しでも家を広く感じたいといった方には、天井高を10cmでも高くすることで、窮屈を感じさせない部屋になるので試してみてください。

 

 

採光が抜群


住宅街に注文住宅を建てる場合、角地ならまだしも中地だと家全体が暗くなってしまうことがあります。周りの家の影に入ってしまう時にも吹き抜けの間取りは最適。
吹き抜けにすることで、二階部分からの光も取り入れることができ明るくなるのもメリットのひとつです。

 

 

フロアにつながりを持たせる


吹き抜けのある間取りは、一階と二階をつなげてくれるのもメリットのひとつ。
一階の声や音が二階に届くため、自室にいても家族の温もりを感じることができたり、一階が見える場所で作業をしたりと、間取りにも特徴が出てきます。おうちでお仕事をするパパや、リビングで宿題をするのは恥ずかしいけれど家族が見えるところでサボらないように勉強したい子どものために、作業スペースを設けるのもひとつの手ですね。

 

 

・メリットの一方で

二階の床面積が小さく


吹き抜けのメリットデメリット加古川

吹き抜けにするとメリットもありますがもちろんデメリットもあります。気になるのはやはり二階の床となる部分がなくなる分、部屋として使えるスペースが少なくなるところですよね。
二階の部屋は主寝室と子ども部屋だけにする、といったように取捨選択が必要になってきます。どういった用途で二階を使いたいか、その優先順位をあらかじめ決めることで間取りをスムーズに決めることができます。無理はせず、スペースが欲しいなら吹き抜けにする面積を狭くするなど工夫するのもひとつの手です。

 

 

冷暖房の効率低下


部屋の頭上が吹き抜けになると、ひとつの部屋の体積が大きくなってしまいます。そのため、冷暖房で室内を快適な温度にしようとすると、かなり時間がかかってしまいます。また、冬になると暖かい空気が上に逃げてしまうので、天井にはファンをつけて効率をよくする必要があります。
最近の住宅は断熱性や気密性が高いことが多いので、そこまで気になることはないかもしれませんが、やはり比べると吹き抜けのある間取りの方が光熱費が高くなってしまうことを念頭に置いておかなければなりません。

 

 

音漏れ、匂い漏れ


自室で聞いている音楽や、友達が遊びにきている時の笑い声などが一階に響いてしまったり、キッチンで料理をしている時に匂いがのぼってしまったりと、プライバシーを100%保つのは難しいかもしれません。
しかし、裏を返せばもうすぐご飯ができるのがわかったり、友達と遊んでいる話し声や自室にいる気配がわかったりすることで、家族とのコミュニケーションが円滑になることも。

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