加古川店コラム

スキップフロア加古川

2019.06.28

空間を無駄なく活用するスキップフロアのメリットデメリット

段差を利用して活用スペースを広げる間取り、スキップフロア。
スキップフロアは高低差を使い、平面になってしまいがちな室内に奥行きをもたらします。そうすることで部屋全体が広く見えるスキップフロアは、注文住宅で人気の間取りです。高低差を利用して床面積を増やすこともできるスキップフロアは、普通ならどうしてもできてしまうデッドスペースをなくし、土地を最大活用することができます。
そこでスキップフロアのメリット、そしてデメリットもあわせてご紹介します。

 

 

スキップフロアってどんな間取り?


スキップフロアの間取り加古川

そもそもスキップフロアという間取りを聞いたことのない方もいらっしゃるかもしれません。スキップフロアとは、一階と二階の間、二階と三階の間といった1.5階・2.5階というフロアとフロアの間につくる建築方式のことを言います。
中二階などとも呼ばれるスキップフロアは、高低差を利用することから土地自体に高低差がある場所、あるいは狭小地でも広く感じる注文住宅になるのでおすすめの間取りです。
スキップフロアは段差を利用している分、空間に凹凸とメリハリがつくため視覚的に広く見えるという特徴的な間取りでもあります。

 

 

使えるスペースが増える!


スキップフロアは、一階部分はそのままにひとスペースを増やすことができる魔法の間取りなんです。単純にスキップフロアにした面積分使える床面積が増えるので、狭い土地でもたくさんの面積を使うことができます。
一階と二階の間に追加されるスキップフロアは、フロアとフロアとを緩やかに繋ぐので、どこにいても家族の気配を感じる注文住宅になります。

 

 

収納スペースUP


スキップフロアの下部に空間が空くため、そのスペースを収納場所として有効利用することができます。また、スキップフロアの高さをもっと高くすれば、天井の少し低いちょっとしたキッズスペースにも早変わり!
扉をつけておけば散らかっている子どもの遊び場も、扉を閉めてしまえば来客時にささっと隠せるのも魅力です。

 

 

狭小地・高低差のある土地との相性◎


ダイニングスペース加古川

狭い土地でも床面積を増やしたり、そもそも段差のあるスキップフロアは高低差のある土地でもばっちりスペースを確保^^
もちろん広い土地でもばっちりです。柱を使わないオープンな空間なのに、目線の高さが違うだけで一室とし成り立つのも素敵です。目の錯覚により広く見え、同じリビングでも目が気にならないひとつのスペースとして使えます。

 

 

スキップフロアのデメリットは?


もちろんメリットがあるならデメリットもあります。
スキップフロアのデメリットは、その構造にあります。層と層を分断するようにつくるスキップフロアは、横からの力に弱くなってしまいます。そのため、高い耐久性のあるコアを建材の中に埋め込むなどの工夫が必要となります。
床面積が増えるということは、その分だけ余分に建材も必要になります。このふたつの点から、スキップフロアを間取りに取り入れるとコストがかかってしまうことは予想できますよね。

メリットもデメリットも確認して、ぜひ広く見せる間取りとなるスキップフロアを注文住宅に取り入れてみてください。

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